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| BTOとは、”Build To Order”の略で、普通一般に電気屋さんなどで売られているいわゆるメーカー品と呼ばれるパソコン(N○C、SO○Y、FUJ○TSU、I○M・・・など)は、あらかじめ工場で製品を生産、組み立てをし、完成した物を販売店の注文にあわせて出荷し、販売をしています。 この場合メーカーは、ユーザーの要望を予想し、数種類のモデルをカタログに載せ、見込み生産をし、工場に在庫として持っている必要があります、そのため保管場所や、その他在庫管理に必要な経費が掛かってしまい、結局それらの経費は、価格に上乗せされ、高くなってしまうのです。 一方BTOでは、顧客の注文を受けてから、顧客の要望に応じた部品を集めて組み立て出荷します。 これによりユーザーのニーズに細かく対応できるとともに、完成品在庫を持つ必要がなくなり、コスト削減が可能となり、メーカー製PCとは比べ物にならない低価格を実現しています。 またショップ製のBTOパソコンと言っても、使っているパーツは、CPUにIntel,AMD、ハードディスクはIBM,FUJITSU,MAXTORなど、CDやDVDドライブにはSONY,PANASONIC,RICOH,MITSUMIなど、グラフィックカードにはnVIDIA,ASUS,CREATIVEなどの一流パーツメーカーが、工場で生産したメーカー品なので、ある意味メーカー品とも言えます。 これらのパーツの単価は、殆ど時価で売買されています。 特にCPUなどは、パワーアップした新製品が年に数回発売されますが、登場してすぐは、10万円もしている物が、1年後には2万円台まで値が落ちてきます。 少しづつ部品を調達するBTO-PCなら、時価で部品を調達しているので、安くなった部品のモデルは、より安く販売できます。 しかし大量生産をしているメーカー品では、こうは行きません さらにメーカーPCの値段が高い要因のひとつに、各種ソフトを抱き合わせ販売している点が挙げられます。 メーカーモデルの中には、OSはもとより、数十種類ものソフトが、あらかじめインストールされているモデルがあります。 これらのソフトは、バラで揃えたら確かに相当な金額になるので、一見お得に思えます。しかし、その中で必要なソフトが幾つあるのでしょうか?ましてや2台目以降ならば、既に持っているソフトまで付いてくる可能性もあります。 これらの価格も当然、本体価格に入っているのです。 BTO-PCの殆どは、OS他ソフトは、オプションとなるので、この方が合理的と言えるのではないでしょうか? 低価格のほかにBTO-PCの魅力として、一般メーカー品よりも早く最新のパーツを使ったモデルを手に入れることができることや、後から自分で性能アップができることが挙げられます。 BTO-PCに使われるパーツは、殆ど統一規格で構成されているので、例えば最初は、予算に合わせたモデルを買っておき、部品の値が下がったところで、交換や追加をすることも容易にできます。 最近では、ソニー、富士通など大手メーカーもBTOのスタイルを取り入れて、部品構成を変更できるようになり、予算や目的に合わせた選択が可能となってきました。但し、後々自分で部品交換をする場合、メーカー製では、一部部品の互換性の問題や、サポートの問題があり、容易にいかない場合も少なくないので、注意が必要です。 ちなみに私は、古くからBTO派で、何台も組み立てや改造をしてきました。 最近では、Intel-PentiumV800MzのPCにもう一つCPUを追加しデュアルCPUにしたPCを使っていましたが、ギガパソコンの時代になってCPUの値もだいぶ下がってきたので、CPUをAMD Athlon XP 2500+にするためマザーボード,メモリーをいっしょに交換しました。 ハードディスクなどドライブ類は、そのまま使っているので、3万円かからずギガパソコンの仲間入りができました。 自分で組み立て、改造をすると愛着もわいて楽しいですよ。 是非、挑戦してみて下さい。 |
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